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【ソロキャン】実際に使っているテント・寝具・防寒対策【初心者向け・お手頃】

みなさんこんにちはきりしまるです。

今回は、私が実際に使っているキャンプ道具(テント・寝具・防寒対策)についてです。

基本的に高価なキャンプ道具は使ってないので初心者でも手の出しやすい値段のアイテムが多いです。
定番のアイテムも多いので参考にしてみてください!

それでは紹介していきます!
(金額は記事編集時)

 

 Naturehike CloudUp2アップグレード版(専用グランドシート付) 12,580円

ネイチャーハイクの1-2人用の自立式ダブルウォールテント
2.17kgと軽量で防水・暴風にも対応
ベンチレーションがあり、通気性も確保しているため結露も軽減してくれます

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きりしまる
バイク日本一周の際に購入しました。軽量・防水・設営も簡単。金額もセール等、タイミングが合えば、12000~3000円前購入可能。コスパ抜群のテント。購入して2年半程経ちましたが、今のところテント内に浸水したことは1度もありません。小さいですが、前室があるのも嬉しいです。1−2人用となっていますが基本的には1人用だと思ったほうがいいかも。オールシーズン問題なく使えます。もちろん冬キャンでも使用してます。気になる方はテントの隙間から入ってる風を防いでくれるスカート付きのタイプもあるのでそちらをおすすめします。

 

 WAQ Alpha TC ソロ用TIPI・ワンポールテント 29,800円

 

WAQから2021年4月に発売したソロティピーテント
スカート付きで4シーズン対応可能なテント。
生地にTC素材(コットン・ポリエステルの混紡生地)を採用、通気性と遮光性を兼ね備えており、火の粉にも強い。

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新しく購入したテント。3パターンの前室をつくることができる。裏にもジッパーがついており、開閉することでかなりの開放感がある。タンカラー◎ 発売したばかりでまだ最低気温10度でしか試したことがないですが、余裕でした。スカートも付いており、冬キャンプも全然余裕だと思います。

 

 中華製激安寝袋 2,599円

中華製の激安寝袋、ファスナーでフルオープン可能。
寝袋に入りながら手足を出すことが可能。
丸洗可能。

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日本一周の際に購入した封筒型シュラフ。金欠だったため3000円前後の寝袋の中から良さげなやつを選んだ。9月ぐらいまでならこれで問題なくキャンプ可能。10月中旬くらいからは防寒対策しないと厳しい。ちなみにシュラフはこれ1点しか持ってないので2021年の冬もこれで越す予定。家でも使ってる。安いのでガシガシ使えるし丸洗いできる点も気に入っている

 

 Naturehike 折りたたみ式 2way コット 15,120円(ポイント1690円分)

ネイチャーハイクの折りたたみ式コット。
足の長さを2段階で調整可能で組み立ても簡単。

通気性、汚れにくく、洗濯もしやすいナイロン地を使用。

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昨年の冬キャンで地面の底冷えを対策する必要があると学び、4月に購入した。設営も簡単で軽量なため組み立て後に簡単に移動することができる。足のパーツ部分、600Dの生地に安っぽさがないのが気に入っている。これから冬キャンで活躍する予定。

 

 

 キャプテンスタッグ キャンプ用マット Sサイズ 702円

CAPTAIN STAGの銀マット、何にでも使える万能アイテム。
底冷え対策。
700〜800円で購入可能。

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日本一周の際に購入した万能定番アイテム。かなり手頃な価格なのでとりあえずで購入してもいいかも。用途はキャンプ以外にも花見やピクニックにも◎ 自分の用途のサイズに切って使用するのもあり。

 

 キャプテンスタッグ キャンプマット 1,845円

CAPTAIN STAGのキャンプマット。
蛇腹に畳むことができる、軽い、安い。
凹凸があり、断熱性にも優れる。

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みんな持ってる定番アイテム。カラーリングもグリーンで雰囲気がある。折り畳みのバリエーションで座った時のクッションや枕にもなる。ちなみに自衛官もみんな持ってる。車両の中ではこれを敷いて座る。ベットの上にも敷いて寝る。

 

 

 足踏み式 エアーマット 3,480円

足踏み式エアーマット
口から空気を入れなくても足踏みで空気を入れることができる。
収納サイズは参考画像のままなので、かなりコンパクトになる。

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元々は災害などの非常用に購入したアイテム。荷物を少なく、且つ地熱対策をしたいならこれで問題ない。収納サイズもコンパクトで700〜800g。金額も3000~4000円と購入しやすい金額。キャンプで使用しなくなっても非常用で保管しておけばいいと思う。

 

 Hikenture® エアーピロー 携帯枕 1,596円

Hikentureのエアーピロー。
空気で膨らせるタイプで、空気の入り口が大きいので簡単に膨らませることができる。
カバーを外して洗濯可能。

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ネイチャーハイクと勘違いして購入した枕。ハイケンチャー?。ネイチャーハイクのエアーピローは2980円程するのに対してこちらは1680円で購入可能。安かったので結果オーライだと思ってる。キャンプ以外で家でも使っているが今のところ不満はない。洗濯できる点も気に入っている。

 

 Iwatani カセットガス ストーブ マイ暖 ホワイト 9,450円

カセットガスのみでストーブ利用可能。
コンセント不要なのでどこでも持ち運べる。
標準と弱で2段階調節可能。

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カセットガスストーブは中華製のものも含めて様々な種類があるが、自分はコチラを購入した。購入理由は「イワタニ」。デザインもひょこんとしててかわいい。色はこの他に、旧モデルでカーキ?がある。金額は白より3~4000円程高くなるがアウトドアの色の統一感が欲しい人はカーキがおすすめ。家でも使ってます。

 

 ハクキンカイロ 3,466円

使い捨てカイロの13倍の熱量。
熱量も一定で使い捨てカイロと違い冷えることがない。
繰り返し使える。

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ハクキンカイロは90年の歴史のあるカイロ。ゴミが出さずエコで繰り返し使うことができる。レトロなデザインもかわいくて好き。とても暖かい。

 

 

 カイロ用ベンジン 658円

ハクキンカイロで使用する燃料ベンジン
Amazonだと500ml700円程で購入可能。

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ベンジン25mlで24時間利用可能なので、これ1本でキャンプ20泊分になる。1日当たり35円。1時間1.5円。買いです。普通に燃えるので取り扱いには注意。

 

 

 充電式カイロ 10000mAhモバイルバッテリー 3,180円

充電式のカイロ・10000mAhのモバイルバッテリーとしても利用可能。
3段階の暖かさ調節が可能。
電源を入れて3秒で暖かくなりはじめ、20~30秒程でしっかり温まる

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microUSBで充電する電気カイロ。低温モード14時間。中温モード11時間。高温モード7時間。の利用が可能。高温モードの利用だけを考えた場合、キャンプ1泊をこれだけでは賄えないが、モバイルバッテリーとしても使うことができるため、おまけ機能だが、困ったときには便利である。普段使いにも向いてるおり、3秒で温まり始めるので時間のない朝にもおすすめ。
充電式カイロのメリット・デメリット

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以上12点まとめてみました。
キャンプ道具の中では比較的手頃なアイテムばかりだったと思います。
またキャンプ以外の普段使いできるアイテムも多いので気になった方は見てみてください。

 

 

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kirishimaru

宮崎県宮崎市出身。高校卒業後9年間東京に。銀座でアパレル店員→自衛官→バイク[VANVAN200]で日本一周→ニート兼ホームレス→農家バイトしながら月10万円で生活中。地元宮崎に帰省して1年。宮崎県との9年間の溝を一気に埋めるべく日々を過ごしています。ポケモンが好きです。セレビィ推し。

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